子供たちへの読み聞かせ・読書の記録
うちの娘は、小学1年生のときからオーストラリアに住んでいるので、ことわざや漢字を覚える機会がなかなかありません。
そんな娘に『ことわざ』を覚えてほしくて選んだ1冊です。
どんな本?
この本には、小学1年生向けの55個のことわざが掲載されています。
誰もが知っているような「石橋を叩いて渡る」や「猿も木から落ちる」など、知っていてほしいことわざがたくさん。
それぞれのことわざがどううまれたのか、意味、使い方の例文が併せて記載されているところも分かりやすいです。
「ことわざものがたり」と題名にあるように、ものがたりを読むように読み進めることができます。
娘は、1日に数個ずつ読んでいきました。
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