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【児童書】ことわざものがたり

子供たちへの読み聞かせ・読書の記録 

うちの娘は、小学1年生のときからオーストラリアに住んでいるので、ことわざや漢字を覚える機会がなかなかありません。

そんな娘に『ことわざ』を覚えてほしくて選んだ1冊です。

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どんな本?

この本には、小学1年生向けの55個のことわざが掲載されています。

誰もが知っているような「石橋を叩いて渡る」や「猿も木から落ちる」など、知っていてほしいことわざがたくさん。

 

それぞれのことわざがどううまれたのか、意味、使い方の例文が併せて記載されているところも分かりやすいです。

 

「ことわざものがたり」と題名にあるように、ものがたりを読むように読み進めることができます。

娘は、1日に数個ずつ読んでいきました。

作品情報

● 題名    ことわざものがたり

● 著者    西本 鶏介

● 出版社   偕成社

● 発売日   1996年

● ページ数  155ページ

● 対象年齢  小学生